集中力について

個別指導塾の学習空間、西尾・岡崎南教室の宇佐美です。
最近は、期末テストが多くの学校でありテスト勉強で大変な時期であると思いますが、この期末テストを一緒に乗り越えていきましょう。

今日のお話は、題名にもあるように集中力についてしたいと思います。
この話にした理由は、僕は最近メンタリストDaigoさんの本を読むようになっていて、集中力についてのところがみなさんの勉強の役にも立つと思い書こうと思いました。
そこで印象的であったことをお伝えしたいと思います。
①時間を区切ってやろう!
時間を区切ることで、その間は集中しようとなるためだからです。
また時間の決め方は「勉強25分→休憩5分」や「勉強15分→休憩15分→勉強15分→休憩15分」などその時の自分の体調や自分のリズムで決めてやるとよいそうです。普段の学校ではできませんが、家では、どのように勉強してもよいのでこの方法をやってみるのをおすすめします。
私も実際に、大学生の時や今の仕事でも指導前の準備の際にこのような方法でやっています。確かに前よりも効率的に行えているように感じますね。
ここで一番大切にしてほしいのが、時間がきたらどんな途中な所でも必ずやめることです。確かに区切りの良いところまでやらないと気がすまない方も見えるともいますが、必ず休憩をしてください。このようにすることで、脳がさっきやったところが気になっているため、再び勉強を開始した時に再び集中できるようになるからです。
②休憩中は、脳を休めるようにする。
休憩する時にスマホを触ったりするのは、やめましょう。実はそれだと脳が休まっていないため、つかれてしまい次の勉強も集中できないのです。
そこで休憩するときは、一度目を閉じて瞑想をするか、軽いストレッチを行うようにしましょう!
瞑想は、目を休めるだけでなく脳に入る情報を一度シャットダウンすることができるため、休めることができるそうだからです。
また、ストレッチをするのはイスに座りっぱなしでいるため血流が悪くなってしまい、脳に血液が循環しなくなってしまうために血流を良くすために行います。ラジオ体操や屈伸でもなんでも良いです。
③睡眠をしっかりとること
やはり睡眠をしっかりとることで疲れをとることができるため、次の日にも疲れを持ち越すことがなく勉強に集中できるようになるそうです。
寝る時間は、ロングスリーパーの人もいればショートスリーパーの人もいるため自分がどのくらい寝るとすっきりするのかはいろいろ試して知ってほしいと思います。
寝る前に絶対にやってはいけないことは、スマホやテレビを見ること、激しい運動をすることです。理由は、スマホなどのブルーライトによって交感神経が活発になってしまい脳が昼間と勘違いするそうだからです。それで、寝始める2時間から3時間前まではスマホなどは見ないようにするとよいそうです。
激しい運動も同様の理由であるため、寝る前には柔軟体操をして寝るようにしましょう!私も寝る前に柔軟体操を良くなりますが、やはり眠りの質は格段に良くなります。ただし、必ず自分が気持ち良いと感じる範囲でやってください。そうしないと、体を痛めてしまい、交感神経が働いて眠れなくなってしまうからです。
他にもまだまだありますが、このあたりで終わりにしていきたいと思います。
上記の3つはこれからの勉強する際に意識してもらえるとよくなるかなと思います。

それではまた教室でお会いしましょう!
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